ALO audioからミニ-ミニケーブル「Quad Ribbon Mini to Mini」が2/24に発売だそうで。
私もこのタイプのケーブルが欲しいなと思っていますが、それはもうちょっと長いものなんですよね。
短いのは今使ってるAudio CreationのPC Triple-Cので結構満足してます。
もちろん、ALO audioを複数使う身としては気にならないわけではなく、だからこそここでも取り上げてるわけなんですけどね。
おそらく10cmそこそこの長さと思われるケーブルですが、お値段はどうやら実売で3万円台中盤だとか。
据え置き機のケーブルも結構なものがありますけど、ポータブルは短いからなおさら高めに感じますね。
ただ内容はなかなか凝ったもので、銀泉と銀メッキ銅線を各4本ずつ使ってあり、マイクロフォニックノイズを防ぐデザインがなされているんだとか。
ちなみに話題が逸れますが、ALO audioを「アロオーディオ」と表記しているところもあって「あれ?そうなの?」と思ってたんですが、国内代理店には「エーエルオー オーディオ」という記載が。
そもそもALOの意味はどこから来てるのかも分からないんですよね。
ミックスウェーブの方に伺ったお話ですと、The National+はAlgoRhythm Picolloと同じエンジニアによって開発されたんだそうで、ポータブルアンプの世界も深いんですね。
個人的にはこのケーブルも気になりますが、フルディスクリートになったという、そのThe National+も気になるところです。
他にもソニー向けの「SXC 24 Headphone Cable – MDR-Z7 – Balanced Plug」やMMCXリケーブルの「SXC 8 Earphone Cable – MMCX – 3.5mm」、「Mini Balanced 4pin 端子」のメスから「2.5mm 4 極端子」のオスに変換するプラグ「SXC 24 – 2.5mm to Female Mini Balanced」も発表されていて、前者2つは長い分、お買い得感があるように感じるのは、完全に感覚が麻痺しているのかな。
なお、私が海外に注文したミニ-RCAケーブルはやっと日本に着いたという段階ですので、到着は今週後半くらいになるのかな、という感じです。
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