ALO AudioのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「The International+ Optical Edition」をゲットしました。
国内発売されなかったので知名度はイマイチですが、The International+に光デジタル入力を装備しただけではなく、DACチップもCS4398からES9018K2Mに変更になっています。
USB接続では24bit/384kHzまでのPCM、さらにDoPでDSDにも対応しています。
私が狙いを付けたのはPLENUE Mと光でつなげるという部分ですけどね。
まずは付属の光ケーブルで鳴らしてみますが、192kHzは音が出ないことがあります。
この時点ではまだどちらが悪いとも言い切れなかったのですが、そもそもSPDIFだと96kHzまでは保証されるものの、そこから上は「動けばラッキー」くらいな感じですね。
つづいてUSB入力も試しました。
こちらはiPhoneにLightning-USBアダプタ経由で試しましたが、しっかりハイレゾまで対応してくれます。
Mac ProにもUSBでつなぎましたが、こちらだとさらに安定してやっぱりアンプがしっかりしていると違うなぁと感じます。
あとはPLENUE Mですけども、一応アナログ入力も試すことに。
最初はCypher LabsのL字でつないだのですが、コレだと抜けてしまって上手くいかず、ALO Audioのミニミニケーブルを使うことにしました。
少し優しいALO Audioのサウンドが活きる感じで、ケーブルの影響もあってか、ややナローレンジと言えばそうだけれど、音に厚みがある印象です。
ただ光ケーブルが安定して接続できて192kHzがちゃんと鳴る状態をキープしておけば、ハイレゾ音源ではそちらの方が優位です。
ALO Audioの傾向として捉えると、ES9018K2Mのせいか、かなり解像度高めな感じも受けますから、その辺りがブランド色と少し違うから日本に入れなかったのかもしれませんね。
とはいえ、ES9018K2Mはシングルで、そういう意味ではPono Playerと同じですし、iBasso DX90に至っては左右独立で使ってあって、そこだけ見れば決して最新でも超優秀というわけでもありません。
ただ、電源やアンプ部も含めてしっかりしているとやっぱり違うんですよね。
なお、調べてところでは差動アンプ部にはOPA1632が使われているようで、本来はIRIS端子のバランス接続で本領発揮なのかも。
また、DDC部はXMOSが使ってあり、ココも安定感のあるデジタル入力に貢献しているのかもしれません。
駆動力はもう文句なしで、これまでどうしても鳴らしづらかったIE800も悠々と鳴らしますし、堂々たるものになりました。
ACOUSTIC REVIVEでリケーブルしたHD600も「LUXMAN P-1より鳴らせてるのでは?」と思うくらいに朗々と鳴ってくれます。
ゲインも3段階ありますが、このどちらもMIDで十分なくらいです。
最初はDAP買い替えも検討していたのですが、どうも私にはどんどん新機種が出るのについて行けないのもありますし、やっぱりガッチリしたアンプが良いなぁと思って選んだのですが、結果的には大成功だったようです。
いつかはDAPを替えることもあるかもしれませんけど、当面はPLENUE Mをトランスポートでポータブルオーディオはほぼ収束というところかな?
光ケーブルとか、細かくいろいろはまだやってみるとは思いますけどね。
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