今年も「アナログオーディオフェア2018」が秋葉原の損保会館で以下の日程で開催されるそうで。
6/9 12:00〜19:00
6/10 10:00〜18:00
秋葉原の損保会館は行きやすい場所というほどでもありませんし、音も各ブースで漏れ漏れだったりしますが、入場無料ですから贅沢は言えませんね。
過去に行った際には、メーカーさんも音量を配慮したり工夫されていたようです。
そんな出展メーカーさんは結構な数で、ずいぶん大きなイベントになったなぁと。
ACOUSTIC REVIVEさんも参加されるようで、私も愛用しているabsolute LEAD WIREも聴けるのではないかと。
共同開発されたKS-Remastaさんも別途参加されていて、行きたいところではありますが土日に上京の予定ってなかなかねぇ…。
他にもZYXを聴くチャンスはなかなかないと思いますし、SAECが例のアームを展示するのかも気になるところです。
M2TECHさんは新製品も展示するでしょうし、イコライジングカーブの比較試聴もできるかも。
イベントも多彩で、以下のような内容とのことです。
6/9
12:30〜14:00 最新MCカートリッジ比較試聴
15:00〜16:30 伝説のカセットデッキを聴く6/10
10:30〜12:00 真空管アンプでドーナッツ盤&モノーラルLP、SPレコードを聴く
13:30〜15:00 最新鋭アナログ・サウンドを注目の管球アンプで聴く
16:00〜17:30 田中真由美ライヴ&トークショー
そういえばカセットデッキもアナログですものね。
ただコレばかりは「伝説」であって現行モデルはまだまだオーディオを語れるレベルのものが出ていない現実があります。
カセットテープ自体、ハイポジもメタルもない状況ですし…。
オープンデッキなどもあったりするかもしれないですね。
あとは真空管アンプも目立ちますが、これは別にアナログではないような気も…。
良いアンプなら別に素子はなんでも良い派なので、こういった場所でいろんな製品に出会えるのは楽しいですけどね。
私は今年も行けませんけど、レコード販売なども多少やっていたと思いますし、帰りにディスクユニオンへ…というコースも取りやすい場所ですから、お近くの方はお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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