APIの電源タップ「Power Wedge Entry」を入手しました。
先日のPower Enhancer Iが意外と良かったこともありますが、どちらかというとWireWorldのが老朽化してきているのと、以前内部を見た時に心細いといいますか危うそうな作りだったので、これを置き換えたいなと。
そもそもオーディオ系のサブ系統という感じで、オープンデッキやあまり使っていないCDプレーヤーくらいしかつないでないんですけどね。
電源ケーブルも付属していて、わりと良さげなものではあります。
コンセントは全部で6口で、上面に3つ、IECコネクタと反対側の斜面がデジタル用、IEC側に1個配置されています。
デジタル用はたぶんフィルタが入ってるはずで、今回も内部は開けられないようになっているので不明です。
EMI Meterでは特に差がない感じで、もちろんどの口も通電は問題有りません。
メイン機材がつながっているわけではないですが、ややアメリカンでおおらかな描写になったかなぁという程度の変化です。
以前も一度、APIの電源タップは入れたことがあるのですけど、その時はヒューズが切れまくってる個体で音質面でもあまり良い印象はありませんでした。
今回のは名前の通りEntryクラスということもあるので、ごくシンプルな電源タップよりは多少マシかも?くらいで考えておくのが良いでしょう。
実際にはスイッチ付きが便利で使っているPanasonicのWCH44129のほうが安定しているくらいかもしれません。
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3 Responses
8月 5th, 2023 at 6:12 PM
Twitterでは失礼しました
Soundgenic を購入したのですが
UsbDACやネットワークプレーヤーの
選定に迷っておりまして
不躾なお願い失礼いたしました。
8月 5th, 2023 at 6:14 PM
Twitterのリプライは削除致します
失礼いたしました
8月 6th, 2023 at 1:50 PM
善太郎さん、コメントありがとうございます。
SoundgenicはLAN経由に比べてUSB接続がちょっと弱い印象はあります。
うちだとGUSTARD U16等のUSB-DDCを経由させて古いUSB入力のないDACにつないだりして使っています。(現在はDELAですが。)
ネットワークプレーヤーは選択肢が意外と多くない印象で、DACなしの機種だとDSD対応が面倒だったりします。
ネットワークハブやらも凝りだすと結構な装備になってしまいますし。
すでにお持ちのDACや、お聴きになる音源がCDリッピングなのか、ハイレゾ音源購入なのかによってもおすすめの構成は変わってくるようにも思われます。
良いDACをお持ちでCDリッピング主体であればSingxerやGustardなどのUSB-DDCがおすすめです。
最新系でハイレゾ音源を堪能したい、将来的にはストリーミング配信を、というのであれば、ご予算次第ですがアジア系の新興メーカー(GUSTARDやHOLO AUDIO、DENAFRIPS等々)も最近は完成度がわりと高いように思います。
最初はなるべくシンプルにお手持ちの機材や音源を活かせる形で、ご自身の鳴らしたい音源に沿ったものをお選びいただくのが良いのではないかと個人的には思います。
詳細は過去記事等をご参照ください。