MacBSの日常生活的日記

Astell&Kern AK120

すでにTwitterなどでも書きましたが、紗羅へのバレンタインプレゼントにAstell&Kernのデジタルオーディオプレーヤー「AK120」を購入しました。

今さらAK120?と言われそうですけども、私が使っていたAK100 mkIIの使い勝手が気に入ってたようでDORADOなどといっしょに貸し借りしていたので、これなら慣れている操作系ですぐ使えるだろうなと。
元々はCHORD Mojoを使っていましたが、こちらはiPhoneと接続していたので楽曲がiTunesで同期したものに限られる(紗羅が簡単にできる範囲では)ので、コレでハイレゾ音源も聴けるというのもありました。

AK100 mkIIとの違いは見た目でいうとボリュームにガードが付いたことくらいでしょうか。
実際にはDACチップがデュアルになっていて、音質もだいぶHi-Fi寄りになっているように感じました。
ただし、紗羅はALO audio The Internationl+ Optical Editionに光でつないで使ってるので、その辺りの差はないということになります。
それでも実際に聴いてみるとAK120のほうがクセが少ないように思いましたけどね。
#写真はAK100 mkIIとの組み合わせですが。

メモリカードは付属しませんので、こちらはPono Playerで使っていたものを移植しました。
メモリカードのせいなのか、AK100 mkIIよりも初回のデータベース更新が遅い感じがしますが、そんなに頻繁に入れ替えるわけでもないので気にしないことにしましょう。
良く聴く楽曲は本体側(64GB)に入れておきました。

ケースも付属しましたが、まだビックカメラの一部店舗に新品があるという情報をいただき、問い合わせたのですが購入が代引きのみらしく、送料と合わせると本体価格(昔は高かったのは承知してますが)より高くなってしまうため、付属のものの状態がかなり良かったこともあり、見送りました。

DAPの数もまた増えてしまいましたから、使っていないものはちょっと処分しようかなと思ってます。
とりあえずはiBasso DX90からですが、FiiO X7も先日ファームウェアのアップデートがあったものの、やっぱり使わないかなぁ。
Pono Playerも含めて、ESS勢を処分する形になりそうな予感です。

それはともかく、紗羅が気に入って毎日使ってくれているのは良かったです。
例年はチョコでしたが、たまには違うプレゼントも良いものですね。

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