オーディオ系ムック「オーディオ・ベーシック」の夏号の付録にインシュレーターが付いてくるのをブログにいただいたコメントで知りました。
付いてくるインシュレーターはアルミニウム合金製のオリジナル「スパイク受け型インシュレーター」で、3個とのこと。
3個だと1台分ということになりますが、9月発売の次号でも同じものを付ける予定らしいので、そっちも買えばスピーカーで使えますね。
それまでは足がちょっと貧弱気味なCDプレーヤーとかで使うと良いかも。
なお、1個あたりの耐重量は30kgらしいので、かなりの重量級の機材でも平気そうです。
さらに生録音CDも付いていて、今回の内容はギター・デュオものだそうで、通常再生用とヘッドフォン再生用の2音源が入ってるとのこと。
これで2000円だそうですから、かなりお買い得な感じです。
LUXMAN監修のアンプにOlasonicのUSB-DAC付きアンプ、FOSTEXやScanSpeakのスピーカーユニットなど、オーディオ雑誌の付録の充実が凄まじいです。
まだ入力系機器が少なめですが、ハイレゾ音源対応のSDカードプレーヤーとか登場するかもしれませんね。
なお、本のほうも「フロア型スピーカー 夏の祭典」と題した17機種比較や「いい音で聴くならルームチューニング」、「ドロン・コーンスピーカーに挑戦」など、なかなか充実しているようです。
私もかなり気になっていますが、上海問屋さんのインシュレーターも出ていますし、用途をもうちょっと検討してみようかな。
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