Mac用の高音質プレーヤーアプリ「Audirvana Plus」のメジャーアップデート、2.0がまもなく登場予定だそうで。
すでに配布が始まっているようです。
今回のアップデートはどうやら音質面の方向ではなく、UIの大幅変更で来るみたいです。
たしかに1.xの機材風味のデザインはカスタマイズもほぼ出来ず、あまり使いやすいとも言えなかったですけど、その方向で来るとは予想していませんでしたね。
画面のハードコピーもオフィシャルブログで紹介されていますが、見た感じ、iTunesに似たような画面で、アートワーク表示のライブラリマネージャーでアルバム選びなどもできるようになるっぽいですね。
またメタデータの編集もできるようですが、これってAudirvana Plusユーザーが期待している方向性と一致してるのかなぁ。
むしろDSDリアルタイム変換みたいな音質系か、スマートフォン連携でのリモートコントロール機能とかのほうが希望は多そうな気も…。
なお、価格はそのまま据え置き(59€ or 74$)だそうで、1.xからのアップグレードは
$39もしくは€31とお安くなるんだそうです。
また、今年の8/1以降に1.5を購入したユーザーは無料アップグレードが約束されるそうですので、まだ持っていない方は今のうちに1.5を買っておいたら両バージョンとも使えて安心(?)かもしれません。
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