B&Wからフラグシップモデルとなるスピーカー「800 D3」が発売されたそうで。
パッと見たところ、802 D3とあまり変わらないように思えますが、ウーファーが20cmから25cmに変わっていますし、大きさや重さも微妙に大きくなっています。
見た目以上に構造はだいぶ変わってるようで、ウーファーは非常に歪みの少ないものに仕上がってるようですし、802 D3では台座においていたネットワークを移動させて強度を上げたりしているようです。
お値段もそれだけにしっかりしたもので、ローズナット仕上げのほうでもペアで425万円とのこと。
重さも1台96kgですから、超弩級ですし、805 D3から考えると割安に思えるかも。(完全なる感覚麻痺。
ちなみに私は何世代古いか数えるのも面倒なくらい古い、Matrix 805ですけど、これはこれで気に入っています。
最近の800シリーズよりもモニター的な色合いがやや薄めで音楽性豊かですし、今の部屋のサイズだと低音の処理に困るシーンも多くなるはずですから、805シリーズくらいで良いかなと。
それにJAMO Concert VIIが今は眠ってる状態ですし、そっちも今のアンプで鳴らしてみたらどういう感じになるのかな?と思いますから、今度ちょっと試してみようかと思います。
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