ラックスマンから高級プリアンプ「C-1000f」が、春に発売されるそうで。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0603/10/news094.html
去年の春に出た超弩級モノラルパワーアンプ「B-1000f」とペアになるようで、
お値段も210万円と、超高級です。
ボリュームとアンプ回路が一体となった設計が斬新です。
フォノイコライザーがない時代のプリアンプとしては、やっぱりアッテネーター部分が
非常に重要なファクターですものね。
私も今はAccuphaseを愛用していますが、以前はずっとラックスマンを愛用
していました。
ラックスは、とにかくS/N比が高くて、小音量からバランスが良く楽しめるのが
好きでした。
先日、ハードオフで「M-06α」がPSEがらみで安く処分価格で売られてたのを
見たときは、「昔はこれが欲しかったなぁ」と、ついつい見とれてしまいました。
今の時代、オーディオを作っていくのは会社としても大変だと思いますが、
こういう夢のある機種を出し続けてくれるのは、うれしいものです。