MacBSの日常生活的日記

CDプレーヤー、再検討

CDプレーヤーは相変わらずSONYの年代物「CDP-557ESD」を使っているのですが、さすがにちょっと老朽化してきて、直接の音ではMac経由にも優位さがなくなってきました。
以前もデジタル入力があるCDプレーヤーということで検討したことがあったのですが、今はもうその制約はないので、今後は自由に再検討してみようかと。

自由とはいっても予算がありますから、まずはいつものように安いほうから見ていきます。
まず気になったのはTEACの「CD-P650」です。
結構見かけるiPodやUSBメモリの再生対応というのもありますが、この機種はさらにUSBメモリにMP3で録音する機能まであって、なかなか多彩です。
iPodの音声をデジタル出力する機能もあるし、お値段もかなり安くなってますから、iPodドック的な使い方でも良いかもしれません。

次に気になるのはCambridge Audioの「Azur651C」です。
こちらはさきほどのTEACとは打って変わって機能的にはシンプルなものですが、なんとなくオーディオ機器としての魅力があるんですよね。
以前の常識的なものだと出力は海外ものでも入力機器は日本製のほうが安心という印象がありましたが、このくらいの価格なら冒険してみても良いかも。
旧機種のAzur350Cあたりなら、さらに安くなってるようですし。

最後は以前から気になってるSACD対応の機種でしょうか。
これは選択肢がかなり少ないので、安心できるMarantzのSA8004かな。
SACDもディスクがまだイマイチ出揃ってないのがねぇ。
DSDで配信されているものなどを焼いたDSDディスクに対応してればベストなんですけどねぇ。
そうなると現状はSONYの一部の機種と初代PS3ということのようです。
今から初代PS3を探すというのも面白いかもですが、まだプレミア価格のままなのかな?

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