DALIのBluetoothヘッドホン「IO6」のアイアンブラックを入手しました。
先日に続いて同じヘッドホンをゲットしたわけですが、理由は紗羅がキャラメルホワイトを使うことになったのでお揃いにしたというわけです。
よって感想は前回の記事を主に参照していただくとして、多少の個体差のことなどを書いておくことにします。
まず箱までちゃんと色に合わせて別パッケージにしていたり、付属品もケーブルなどがちゃんと色違いになっているなど、そういうこだわりはなかなか素敵です。
音は色から来るイメージ的なものも多少あるかもしれませんが、今回のアイアンブラックのほうが若干、音が硬い印象がありました。
エージングの違いの可能性も多少あるでしょうけれど、バッテリーの減り方なども微妙に異なるので個体差は多少あるのかもしれません。
当初はiPhoneで使っていましたが、それだとAACになりますし、最近はSurface Proで動画を観る機会も増えたことですし、そちらで主に使っています。
これだとapt-Xでの接続になっているはずです。
動画主体でも音の良さはしっかり活きていて、没入感がずいぶん違う気がします。
細部まで聴き取りやすいというのももちろんありますし、イヤーパッドの遮音性も高いのが功を奏していると思います。
これでBluetoothヘッドホンも全部で6本となりましたし、当面は打ち止めかな。
AKG Y600NC Wireless
Bowers&Wilkins P7 Wireless
DALI IO6(2本)
Master&Dynamic MW50
SONY MDR-1ABT
出番がいちばん多いのは当然ながらDALIで、B&W(iPad)、SONY(Mac mini)、AKG(iPhone)が並んで次点かな。
うちだとやっぱりヘッドホン自体の音質優先で、ノイズキャンセリングやコーデック、装着感などを考慮した結果でしょうか。
冬に向けてはさらに使用頻度が高くなっていくような気もします。
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