最近ハマっているデスクトップオーディオですが、現状、DACはDATデッキとONKYOのUSBオーディオと、まだちゃんと定まっていないし、どちらもハイレゾ対応していないのですけど、少なくとも音質面ではDATデッキのほうはわりと満足しています。
もちろん、そうは言ってもDACを一台にまとめるべく、色々検討はしているのですけど、デジタル入力がある廉価なものはどうも今一つで決め手にかけているのが実情です。
そこで、DACは後々検討するとして、まずはiMacからの光デジタル出力をなんとかしてみようかと。
iMacからのデジタル出力はイヤホン端子と共通になっていて、音質もさることながら、地デジとの共存を便利にしたいというのもあるんですよね。
m2TVはデジタル出力だと起動すらできないという、嫌な制限があるんです。
というわけで、まずは廉価なものから見ますが、DDC専用のものだと事実上、hiFace一択かと。
価格面もそこそこですし、定評もありますしね。
小さなアダプタみたいなものですから、オーディオ好きでないと手を出しづらいでしょうけれど。
あとはやっぱりDACと兼用のものでしょうか。
デジタル出力があるUSB-DACは結構あって、一番安いのはJAVS nano/Sでしょう。
これもお値段のわりには定評があるし、nano/Vならヘッドホンアンプとしても流用可能ですしね。
MUSILANDあたりも定評があるんですが、これは残念ながらMac非対応でちょっと残念なところです。
ただ、これらを導入したとして、DACがハイレゾ対応ではないですから、結局はそちらが欲しくなるのは間違いないでしょう。
そう考えると最初から良いUSB-DACにしておくほうが…と、結局、堂々巡りになってしまうんですよねぇ。
まぁ考えているときが一番楽しいですし、今も楽しい音で鳴ってくれてるので、この検討時期を楽しみたいと思います。