先日、左チャンネルが鳴らない初期不良だった上海問屋のデジタルアンプ「DN-CGT5」ですが、新品交換されて再送されてきました。
今回はちゃんと両チャンネル鳴って動作も問題なしです。(それが当たり前ですが。)
早速、AUTATONEをつないで鳴らしてみると、帯域はやや狭いものの、クセがなくおだやかで、思った以上に良い感じです。
むしろ、Toppingよりもピュアオーディオ的な鳴り方といえるかも。
先日お借りした9waveのNW-STUDIO PROに通じる部分もある気がします。
全体的な雰囲気としては尖った音のものよりも穏やかなゆったりした楽曲が似合いそうです。
JAZZなんかも合うかもしれませんね。
まだ本格的なエージングもしてないので、iTunesのイコライザ調整も軽くしかしてませんが、4kHzをほんの少しだけ上げたら良い感じになってきました。
なお、イコライザ結果はまた後日、エージングが進んでからやってみようと思っています。
あと、乾電池での駆動とかも試してみたいところですね。
品質面では今回、ちょっと難点がありましたが、TripathのTA2024はやはり定評があるだけになかなかのものでした。
今から購入するなら、DN-AMPのほうが良いかもしれませんけど。
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