MacBSの日常生活的日記

DN-USB DAC、注文

先日から検討中だったデジタル入力のあるUSB-DACですが、結局、価格的に他を圧倒している上海問屋の「DN-USB DAC」を注文することにしました。

USB接続で最大24bit/96kHz、光/同軸デジタル接続で最大24bit/192kHzというスペックだけでは語れないとは思いますが、そもそもデジタル入力のある機器となると、一番手頃なものでも、FOSTEXのHP-A3とかAUDIOTRAKのDR.DAC2あたりになりますからねぇ。
ND-S1は16bit/48kHzまでなので直接恩恵はありませんけれど。

USBバスパワーあるいは付属のUSB端子付きのACアダプタからの給電ですから、ヘッドホンアンプ部分はそれなりのようです。
うちはRCAで使うのがメインですし、それを言えばHP-A3もバスパワーですからね。
また、対応機種はWindowsのみとなっていますが、Macでの動作報告もあるようですし、動かなかったというコメントももらっています。
ここもMacはND-S1経由でも良いのでどちらでもOKですが、届いたら一応動作確認はしてみようと思っていますし、動けばハイレゾ音源も試そうかな。

ところで、ラステームのRUDA24という機種と、このDN-USB DACは外観がソックリです。
中の基板の写真を見ても、どうやら元は同じっぽいです。
ただし、部品はコンデンサがかなり高級なものに変更されていて、値段が違うだけの違いはありそうですが、ハンダ付けさえ慣れていれば、このDN-USB DACをベースに改造していくのも良さそうですね。

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