VentureCraftのiPhone対応のポータブルUSB-DACに新機種の「Go-Dap DD Limited 12V」が4/13発売で登場するようで。
「Go-Dap DD Socket1」の特別仕様モデルということで、基板や抵抗、コンデンサ等の高品位化、各種の高級オペアンプ採用などが図られていますが、何と言っても違いが大きそうなのが電源電圧のアップでしょう。
名前のとおり、±12Vでオペアンプを駆動することで高音質を狙ってるんだとか。
そもそもそれなりに高価なオペアンプはある程度電圧を掛けてあげてこそ真価を発揮するというところもありますしね。
その分、電池容量を増やす必要もあったのか、厚みは1.5mm増えていますが、これもメタルキャンタイプのオペアンプを使ったりするのにも好都合なようです。
電池容量も2200mAh→3200mAhと1.5倍くらいになってるので、電圧が上がったとしても駆動時間は延びているみたいです。
なお、オペアンプによって値段が違いますが、内部を見る限りではオペアンプはソケット式になってるようですから、自分で交換するのも良いかも。
Socket1のほうも換装可能ですが、厚みに余裕ができてる分、こっちのほうが色々試せそうですし。
その分、お値段にもだいぶ差がありますが、先行予約特典で白髪犬工房オリジナルのステレオminiCableも付いてくるとのことです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)