今年も恒例の「秋のヘッドフォン祭2019」が中野サンプラザで11/2〜3に開催されるそうで。
なんだかいつも微妙に上京時期とズレる印象ですけど、当然こういうイベントは週末に開かれるので仕方ないですね。
逆に言うとなぜかこの時期にいつも上京しているような気もします。
そんな私の予定は置いといて、日時の微妙な差はあれど今年も以下の2日間の開催です。
11/2 11:00〜19:00
11/3 10:30〜18:00
微妙に時間にズレがありますが、それよりも物販絡みで朝から並ぶ人が多くて大変そうです。
ちなみに会場の中野サンプラザは「6・11・13・14・15階 ほか」ということで、こちらも去年とほぼ変わらないみたいです。
出展ブランドは完全にブランドごとに分かれての表記になってるのでスゴい数ですけども、全体的にポータブルを主体にしたメーカーが多い印象です。
そりゃまぁヘッドフォン祭なんですから当たり前なんですけども、据置オーディオから長年やっていた大手系が減ったような気もします。
D&MやTEACなどは健在ですけどね。
Panasonic/Technics出展がその中で際立っている印象ですが、よく見てみるとSONYの名前がないのは松下が出すなら…という昔からのライバル意識が関係しているのでしょうか?
単純に漏れているか、私の見落としかもしれませんけど、このイベントとソニーが目指すポータブルオーディオにちょっとズレでもあるのでしょうかね。
ほかにはMQA-CDをトライオードが出展しているというのがポータブルオーディオユーザーに?という部分でちょっと意外でしたけど、MQA自体は配信も含めてポータブルオーディオのほうが親和性が高い(DAPやDACなども新しくソフトウェアで対応しやすい)というのもあるのかな?
ただ、一方で配信系などは出展しても並べるものがないのもあるでしょうけれど、どこも出展してないっぽいです。
国内だとSONY,ONKYOでしょうけど、ストリーミング系はほぼ海外勢ですし。
私が気になるとしたら、DALIとB&Wの新しいヘッドフォンくらいでしょうか。
実際にはワイヤレスイヤホンなどの展示が目立つ感じになるような気もしますが、おとなしくネット上で情報収集していようかなと思います。
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