• 1811月

    M2TECHのUSB-DDC、hiFaceなど以下のモデル用にOS X 10.10 Yosemite対応のドライバの配布が始まっています。

    ・hiFace
    ・hiFace Evo
    ・YOUNG
    ・VAUGHAN

    注意点としては以下の手順に従い、まずは旧ドライバのアンインストールからやらないといけない点でしょう。
    一時期はMaverick対応が一向に進まず、このままになっちゃうのかなぁと思った時期もありましたけど、今回のYosemite対応はまあまあ迅速だったのではないかと。
    あいにく私が以前使っていたhiFaceはすでに手放してしまいましたが、今でもhiFace EvoはDDCの中では最も信頼の置けるモデルの一つだと思うので、こうやってドライバが出続けてくれれば安心ではあります。
    さすがにそろそろEvoはニューモデルが出てほしいとも思いますけどね。

    あと、海外製品は最近の円安で仕方ないのですが、Evoの価格も私が気づかぬうちに値上がっていますね。
    国内メーカーからもしっかりしたUSB-DDCが出たら…と思うのですが、最近はすっかりDSDとかに傾倒していて、これも期待できそうにはありません。
    DSDはDoPなら原理的には同軸デジタルとかでも伝送は可能らしいですが、なにか良い規格を決めるか、いっそのこと32bit Floatのほうで先行して攻めてくれたら面白いのになぁと勝手に思っています。

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    Filed under: Audio
    2014/11/18 7:00 pm | hiFace Yosemite対応 はコメントを受け付けていません

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