ウォークマンだ、いや、Media Kegだ、中華プレーヤーだと悩んでいたポータブルオーディオプレーヤーですが、意外な展開で結局、iPod touchを導入しちゃいました。
私のことですから当然といいますか中古でして、リサイクルショップで見つけてきました。
えらく安かったのですが、単にiPod touchとしか書いてなくて容量がわからなかったので、とりあえず見せてもらうと、なんと32GB。
お値段から、てっきり8GBと思っていたので、それなら、ということでゲットした次第です。
世代的には第3世代ということで、これもまた予想外です。
とても状態は良かったですが、すでにiOS 5.0.1にアップデートされていて、保護フィルムも貼ってありました。
4th generationからすると、Retinaでないし、カメラやマイクもなく、ジャイロもないですが、音楽用途のみの私としては十分な性能です。
4thは音質も改善してるらしいですけどね。
性能的にはカメラ等の違いはあるものの、3GSと同等な感じですけど背面のデザインは古くからのiPodの伝統的な金属ケースです。
音質的にはやっぱりこっちのほうが良いのかもしれません。
ただ、ポタアンと重ねるとキズが入りそうで、ケースを探さなくちゃいけないかも。
そして、もう一つの薄さです。
かなり薄くなったiPod classicもこれにはかないません。
とまぁ、結局、iPodを増やして、これでこれまでに使ったiPodは下のような感じになっています。
・初代iPod 5GB
・第2世代iPod 20GB
・初代iPod shuffle 512MB
・第2世代iPod shuffle 1GB
・iPod classic 80GB
・第3世代iPod touch 32GB
そして肝心の音質ですけど、iPhoneやiPod classicよりは良い気がします。
iPhoneより歪みが少なく透明感のある感じで、楽曲中の音数が増えたような印象ですね。
画期的に変わるというところまではいきませんが、着実な改善にはなったと思います。
これでとりあえずはポータブルオーディオ関連は一段落かな。
次はPCオーディオ周りのほうに手を入れてみようかと思っていますが、そこは出物との兼ね合いもありますから、さてどうなりますやら。
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2 Responses
1月 7th, 2012 at 7:03 PM
touch購入お目出度うございます。
iPodの収納や通勤時の持ち運びには、伊右衛門の巾着袋を未だに使って
いますがピッタンコでちょうど良いですよ。第3世代以降のiPod touchは
さすがの私も中を開けていません。もし開けたとしてもコネクターの接点へ
SETTEN PROを塗るぐらいですけど・・・。
それから拙ブログに書きましたが「LXA-OT1」用アップグレードパーツ、
音質では無く外観のアップグレードですが、共立エレショップから発売
されました。これってそんなに大きな反響を呼んだんですかねぇ?
1月 7th, 2012 at 7:17 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
ちょっと予想外の方向になりましたが、結果的には良かったと思います。
ポータブルヘッドホンアンプとゴムで束ねるのに金属のままだと都合が悪く、まずはケースからかなぁと。
薄すぎてDockの刺さり具合はちょっと不安定な感じですね。
LXA-OT1はすでにどこも品切れで、少なく見積もっても1万冊くらいは出たのではないかと。
某掲示板でもケース作りなどでも盛り上がってるようですよ。