ISOCLEANの15Aヒューズがお安く出ていたので導入してみました。
15Aってもうブレーカーのほうが先に落ちるんじゃないかという容量ですけど、KRELLの電源側ヒューズに自己責任で使ってみようかなと。
ちなみに本来は12Aのファーストブローが定格です。
また普通のISOCLEANはガラス管ですが、15Aのはセラミックっぽく見えたというのもあります。
実際にはどうも何か塗料みたいなのを塗ってあるだけっぽいですが。
KRELLの場合はスピーカー側にも保護回路がなくヒューズを使ってあるので、こちらは音への影響が非常に大きいですが、電源のほうもやはりパワーに余裕がある印象です。
コンデンサ周りにもたしか4本使ってあったと思うので、そこの定格を調べて交換すると良いかも。(マニュアル類には記載がない。)
電源に関してはいっそのこと、電源ケーブルにブレーカーそのものを仕込むと良いのかもしれませんね。
ただやるなら信号側のほうが断然重要なはずで、こっちはMOSスイッチを使ったものを自作すると良いのかなと思いますが、結構大変そうです。
マルツにスピーカープロテクション基板キットがあるので、それがいちばんの近道ではありそうですけど、とりあえず現状はヒューズでいこうと思います。
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