先日、本屋さんで「AUDIO PLAN」という雑誌を見つけて、それを
呼んでいたら、JBLから比較的廉価な3ウェイスピーカー「4307」が
リリースされているようで。
ちなみに「AUDIO PLAN」はSWING JOURNALの別冊みたいです。
ネットでは取り扱ってるお店を見つけられませんでしたが。
で、スピーカーのほうは25cmのウーファーと12.5cmのミッドレンジが
パルプコーン、ツィーターが短いホーンになっています。
ウーファは少し小さいですが、私の好きだった「L112」にちょっと
似てる感じの構成かと。
いかにもJBLらしいジャズを奏でてくれそうですが、おそらく素直な
アンプなら、どんなジャンルでもOKでしょう。
出力音圧レベルも91dBと、比較的高めなので、小出力のアンプでも
大丈夫そうです。
ちょうど展示品処分になってるAccuphaseのE-213あたりと
組み合わせれば、かなりのシステムになりそう。
【展示品処分特価！】Accuphase E-213 プリメインアンプ
なにぶんオーディオの世界は底が深いので、普通の感覚では
「高いなぁ」と感じるかもしれませんが、どちらも20年近くは愛用
できる品だと思いますし、せっかくのCDに入ってる音楽を完全に
楽しもうと思えば、音楽好きの方には良い投資だと思います。
iPod+ヘッドホンの世界も悪くないですが、たまにはこんなシステムを
空想してみるのも楽しいものかと。
私も空想するだけで、最近は手を出せていませんけどね。(^^;