LINNから先日出たアクティブスピーカー「AKUBARIK」のアンプ無しモデル「AKUBARIK-P」が9月に出るそうで。
アクティブスピーカーといっても250万円以上する高級モデルなわけですけど、手持ちのアンプとの組み合わせを楽しめるモデルとして出してくるようです。
アンプがなくてもお値段はまだまだ140万円以上ですし、本格的にAKTIVで駆動しようと思ったら5ch分のアンプが必要となって元のモデルのほうが安くなってしまうでしょうけど…。
今回のモデル発表を受けてというわけでもないでしょうが、「AKURATE 242 SE」は生産完了になるんだとか。
価格的にもカブる部分がありますから、実質的に後継モデルみたいな位置づけなのでしょう。
私に手が出るとしたらそんな上位モデルなわけはなく、MAJIKシリーズでしょうか。
より現実的なのは中古で、LINNのスピーカーは意外と中古価格が安めな印象なんですよね。
以前は販売価格も控えめだったというのもあるのでしょうし、鳴らしづらくて手放す人が多いのかなぁ。
相当古いところではSARAという名前のスピーカもあるそうで、ちょっと面白そうだなぁと思ってみたり。
そもそも現行のものも含め、どんなモデルがあったのかもまだちゃんと把握してないので、まずはそこからチェックしてみようと思ってるところです。
ただ、そもそも見たくても地元に代理店がないですからねぇ。
物理的にいちばん近いのは福岡ですけど、実際には東京出張の時に見てくることになるかと思います。