LUXMANのUSB-DAC「DA-06」ですが、オーディオ店での予約が始まってるようで。
発売日は3月と好評されていたかと思いますが、お店によっては「2013年2月」や「2月下旬」と掲載されているとのこともありますね。
公式サイトにはまだ商品ページもない状態ですし、そもそもスペックもちゃんと分からない状態ですが…。
今のところ分かっているのは「32bitプロセッシングユニット」搭載で、PCMは同軸、光、AES/EBU、USBともに24bit/192kHzまで、DSDはUSBのみで5.64MHzまでの対応ということだけです。
既発売のSACDプレーヤーはPCM1792Aを搭載ですが、わかってる範囲の情報から推測するとPCM1795を採用しているのかも。
TEACのUD-501も採用しているチップですが、こちらも結構評判が良いようですし、ラックスマン流のチューニングにも期待ということでしょうか。
DSDに関しては私も興味がありますが、実際には音源そのものがまだまだ少ないですからねぇ。
そういう意味ではSACDプレーヤーのほうが最近は興味があるかも。
プレーヤーもなんらかの規格を統一してもらって、外部のDACに出せるようになれば完璧なんですけど…。
当面はFLACによるハイレゾ音源配信のほうがまだ期待できるかな。
そういえば、music.jpでもハイレゾ音源の配信が始まるんだそうで。
24bit/44.1kHzや96kHz、192kHzといったファイルをFLAC形式で配信とのこと。
FLACということは当然、DRMフリーでしょう。
お値段は通常のCDと同じくらいの価格ではありますが、いろんな音源が増えてくれば良いなぁと思っています。