明後日あたりに発売のstereo 9月号の目次がAmazonに載っていたのですが、その中に「緊急告知! LXU-OT2ラックスマン×Stereo合同会議」との記載が。
私も父も愛用しているLXA-OT1ですが、型番から察する限り、その第2弾付録っぽい感じですね。
ただし、LXに続く文字が「A」ではなく「U」ですから、どうやら同じアンプではない雰囲気です。
9月号を見れば、さらなるヒントが入ってくるかもしれませんが、現時点で予測するとすると、素直に考えればUSB-DACあたりでしょうね。
ただ、ラックスマンからもDA-100などが出ていますから、それらと競合しないようにするとなると、PCM2704あたりでハイレゾ非対応となって、すでに他社から出ているものと似たようなものになってしまう可能性が…。
それ以外の可能性でいうと、ヘッドホンアンプあたりもありそうです。
これも既存の製品と被る部分はありますが、価格帯が違いますし、最近のヘッドホンブームへのアピールにもなりそうですし。
あと、LXA-OT1で楽しめたオペアンプによる音の変化も、今度は真空管とのハイブリッドなんて可能性もあるかもしれません。
品質と数の確保の面ではちょっと厳しい気もしますけどね。
いずれにしてもまずは9月号の情報を待ちたいところですし、発売は早くても去年と同じ1月号、予想としては2月号かな?と推測していますが、どうかな?
ところで、それとちょうど時を同じくして、父から予備に持っていたstereo 1月号を譲り受けました。
RATOCのスピーカーで使ってみようかなぁと思ってますが、ちょっと開けるのがもったいないような…。
ケース作りとかのアイデアが定まるまではとりあえずTopping TP21にしておこうかな。