オープンリールデッキ用に7号のメタルリールと10号用のリールクランパーを入手しました。
まず7号リールは最初そもそも数が足りなくてTEACの空リールを2本追加しました。
ただこれはプラスチック製でやはり金属リールへの憧れがあってずっと狙っていて、ようやくSONYのを入手できた次第です。
ちなみに10号のほうは元々持っています。
特に音が良くなったりはせず、むしろリールが歪みにくいという意味ではプラスチックのほうが早送りではキレイに巻ける傾向があるのは10号で分かっていました。
SONYのほうはリールの精度も良くて巻き具合もほぼ変わらずですので、メタルのほうを常用しています。
リールクランパーはTEACのものを入手です。
金属リールとプラスチックリールでは若干の厚みの差があり、背面の金属板を外すことで調整ができる構造になっているのが嬉しいポイントです。
これまでもSONYのを3Dプリントで複製したと思しきクランパーは持っていましたが、やはり精度面で若干の差がありますね。
ちなみに10号でも7号同様、軸だけで止められるタイプのリールもあるので意外とそっちのほうが便利だったりします。
そもそも10号のミュージックテープは持っていないので出番は7号、そもそもデッキも7号のみのAKAIのほうが使用頻度は高いのですがやっぱりしっかりしたリールクランパーがあると安心です。
ミュージックテープのほうは下の写真からもう少し増えて20本弱くらいは集めましたが、やっぱりレコードのほうが今のところは安いですし、そんなに本数は増えないかも。
テープもデッキも場所を取るのでそこも今後の課題といったところです。
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