• 203月

    私もアンプを愛用しているフランスのオーディオブランド「Micromega」ですが、最近はほとんどお店で見かけない状況でした。

    そんな中、コニシス研究所というところが取り扱いを始めるというニュースが流れてきました。
    これまでも輸入自体はTake Fiveというところがやっていたわけですが、コニシス研究所が販売元になって日本語パンフレットを作ったりしていくとのこと。
    海外ではわりと人気が出ているらしいUSB-DAC「MyDAC」のパンフレットもすでにPDFで用意されてるようですし、国内販売もちょっと期待できそうな感じになってきましたね。

    なお取り扱われるのはマイクロメガだけでなく、以下のブランドもいっしょに開始されるようです。

    Micromega
    Leedh
    Viard Audio Design
    Waterfall
    Cabasse
    Artesania Audio

    マイクロメガでも知名度ではこの中で一番上なくらいマイナーなブランドが並んでますけど、うまく他と差別化ができれば良いですね。
    ARCAMはrDACやrPAC、最近もさらにそのシリーズ展開が海外では進んでいるようですが、国内代理店はどうもなくなってしまったっぽいですから、代理店さんもなかなか大変なようですけどねぇ。

    なお、マイクロメガのほうはMyDACが好評だったからなのか、ヘッドフォンアンプのMyZic、その後もフォノイコライザーやワイヤレスオーディオレシーバー、プリメインアンプなどがMYシリーズとして予定されてるようです。
    まずはMyDACの国内登場を楽しみにしたいと思います。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2013/03/20 7:00 pm | Micromegaの日本販売強化 はコメントを受け付けていません

Comments are closed.