先日導入したFiiO X1用にmicroSDXCを購入しました。
購入したのは東芝のUHS-I対応のmicroSDXC 64GBです。
FiiO X1は128GBまで対応していますが、まだ価格的には64GBのほうが手頃ですし、当面はこれで十分足りるだろうなと。
アキバでは千円を切るような価格もあるようですが、今回のもわりとそれに近いお値段でした。
パッケージは中国語満載の台湾版(?)らしきものですけど、問題なく動作しているようです。
USBのカードリーダ経由での接続なので、真偽のほどは確認できていませんが。
なおフォーマットは初期時点でexFATになっていて、初期ファームウェアのFiiO X1だと読めなかったらしいですが、最新ファームウェア(1.6)では問題なく読めています。
それにFAT32だと不可視ファイルができるのですけど、exFATだと作成されないようで、面倒な不可視ファイル削除も不要そうです。
microSDXCカードの違いによる音質変化とかは特に意識すらしていませんが、音飛びやノイズなどは特に変化ないようです。
シャッフル再生やサンプリングレートが変化する場合に、稀にノイズが出るのは以前の16GBの時も同様でしたし。
容量は現時点で半分以上が空いてる状態で、手持ちのハイレゾ音源やらをもっと詰め込めばいっぱいになるでしょうけれど、今のところ、ヘッドフォンで聴きたいものは全部入れられている感じです。
徐々に追加していって足りなくなってきたら、128GBのカードを検討したいと思います。
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