MacBSの日常生活的日記

Musical Fidelity E61

C-200V導入時に弟からMusical FidelityのCDプレーヤー「E61」を借りました。

その際にAccuphase DP-75も試したのですが、これまでのMarantz CD-17Daとの違いにちょっと驚きを隠せませんでした。
CD-17DaからDP-75のデジタル入力も使ってみましたけど、それでも印象は変わらないんですよねぇ。
そこでMusical Fidelity E61も使ってみたら、さすがに情報量としてはDP-75までは届かないまでも、音楽性は高くてなかなか良い感じです。

CDトレイの調子があまり良くなかったので、開腹してみましたが、中身はこんな感じでなかなかのシンプルさなんですけど、どうして違ってくるのでしょうねぇ。
さらにDP-75やE61をATOLLのDAC100に入れてみると、これが意外にもそれぞれの個性を活かしつつ、現代的な雰囲気になって悪くありません。

そうなってくると、Marantz CD-17Daがウィークポイントということになるわけですが、それなりに定評のあるプレーヤーだと思うのですけどねぇ。
見た目は良いですけど、内部で劣化が始まっているのでしょうか。

そんなわけで、しばらくMusical Fidelity E61を借りることになりました。
9月までには返却予定なので、それまでに策を練る予定(すでに対策済み)ですから、そちらはまた後日報告したいと思います。

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