フォノカートリッジのスタイラスクリーニングには化粧用の刷毛とレンズクリーナーを使っていましたが、やっぱり不便ということで、スタイラスクリーナーをゲットしてみました。
昔からこのデザインなので見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
ナガオカのハイクリーンです。
なぜ2つなのか、というと片方は父親にあげようと思っていっしょにゲットした次第です。
久しぶりに使ってみると、なんとなく匂いまで思い出すような感じがするのはレコードスプレーと同じですね。
化粧用の刷毛のほうが人工毛でないだけに静電気は起きづらいようにも思いますが、毛先はこっちのほうが柔らかく、なによりクリーニング液がやっぱり違いますね。
以前だと一旦カートリッジをトーンアームから外さないとクリーニングしづらかったんですが、これなら装着したままでも大丈夫です。
うちのフォノイコライザーは電源スイッチがないので、ちょっとそこが難点ではありますが。
それにしてもまだナガオカが存在して(失礼)、こんなアクセサリーが生き残っているというのもスゴいものです。
他にもオーディオテクニカも出していて、まだまだアナログレコードも安泰どころか、来年は日本でも人気がさらに盛り上がるのかな?なんて勝手な予想をしています。
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