Net AudioのVol.17が1/19に発売だそうで。
今回の特集は「ハイレゾ時代のタグ管理術」とのことですが、たしかにネットワークプレーヤーだとタグが選曲時の大きなポイントになりますものね。
逆に面倒くさがりな私には、別に曲名までしっかり分からなくても…とか思ってしまうんですよね。
むしろジャケットが見られて、そこに曲名が書いてあったりしたほうが良いと思ってしまうのは、完全に旧人類ですね。
あと、新しい製品がどんどん出てくる中で特集が「タグ」というのもちょっとネタ切れ気味なのかな?と勘ぐってしまう部分も。
ネットワークプレーヤーはタグも含め、環境整備に知識や手間がだいぶかかるので敷居が高くて、アーリーアダプターはサッと飛びつくものの、そこから裾野が広がりづらいところもあるのかな。
なお、付録はいつものように「録り下ろしハイレゾ音源」がDVD-ROMで付いてきます。
いっそのこと、moraやe-onkyoと組んで一曲無料ダウンロード権とかだったら面白いかもしれませんね。
ところで私のほうは今さらながら「ステレオ時代」のVOL.3を購入しました。
こちらはまったくオーディオ旧人類向けの内容で、Nakamichi DRAGONの特集やAccuphaseの新旧フォノイコライザー比較、三共無線という中古いっぱいのお店(父は行ったことがあるらしい)など、私にとっては充実した内容でした。