SONYのAndroidベースのWalkmanのシステムソフトウェアが更新されたようで。
対象機種は先日出たF800シリーズとNW-Z1000シリーズです。
特に後者はかなり大きなアップデートで、まずはOSがAndroid 2.3から4.0になります。
基本的にはF800シリーズと同等の機能になり、FLACへの対応、バッテリ寿命の改善が図られたとのこと。
FLACへの対応は個人的にも非常に歓迎です。
私も何度かWalkmanに手を出してみようかなぁと思った機会はあったのですが、あと一歩手を出さなかったのは非可逆圧縮フォーマットへの対応という部分もあったんですよね。
ZシリーズはAndroidベースなので、その気になればソフトウェアで対応することも可能ですが、やはり純正での対応が望ましいですし。
今回のアップデートで今度こそ、という感じですけど、正直今さらという感じも…。
別にソニーさんの対応が遅かったというわけではなく、単純に私自身がポータブルオーディオプレーヤーにあまり興味がなくなってしまったというのが正しいんですけどね。
あと、外部メモリに対応していないというのもちょっと痛いんですよねぇ。
容量の大きめなモデルが安く出まわっていれば狙ってみたい気もしますけど、そこは出物次第というところでしょうか。
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