オルトフォンから真空管プリメインアンプ「Kailas b2」がもうすぐ発売のようで。
ortofonというと、レコード用のフォノカートリッジの印象が強いかと思いますが、フォノイコライザーの絡みもあるのか、以前からアンプもラインアップしてるんですよね。
私もいまだにPPA600というパワーアンプを持っていますが、さすがに最近は動作が不安定になってしまっています。
それはさておき、今回のアンプはちょっと前のLMAシリーズとは違い、真空管アンプになりました。
60年代アンプの復刻みたいな感じですが、当時よりもさらにオールドファッションなデザインになっていて、パネルには北米産の楓材があしらってあります。
これ、意外にも日本の木工技術でできているんだとか。
そして、以前から私も気になっていたLMAシリーズのほうは生産終了みたいです。
Kailasも素晴らしいと思いますが、LMAの音はかなり良かったんだけどなぁ。
ただ、真空管で価格的にもそこそこ抑えてあるKailasもぜひ聴いてみたいところです。
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