Ortofonから新しい真空管アンプ「Kailas b4」が発表されたようで。
「Kailas b2」は以前からあって、これの後継機かと思ってたんですが、どうやら上位モデルなんですね。
定番のKT88をプッシュプルで使ってあって、UL接続で50W+50W、3極管接続で25W+25Wと、真空管にしては比較的高出力です。
私としてはb2でも十分なくらいで、こっちは最近結構安くなっていて、興味が惹かれていたタイミングだったりします。
ただ、どうもこのプロダクト、先日ゲットしたe-Q5などと同様、本家オルトフォンの手によるものなんだろうか?と思う部分もあるんです。
美しいウッドパネルは日本の技術によるものだと名言されていますし、OEM的なものなのかなぁ。
あと、以前出ていたソリッドステート(という呼び方も相当古いけど)のも良かったので、こっちもできればまた出して欲しいと思います。
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