オヤイデから自社開発の導体「102SSC」をケーブル部分に使った電源タップ「OCB-1 SX V2」が10/17に発売されるそうで。
先日お借りした「OCB-1 SX」の後継モデルという形かと思いますが、重量などに変更はなく、PCOCC-Aの製造終了を受けてケーブルをBLACK MAMBA V2相当に変更したものですね。
そのBLACK MAMBA V2も10/17から切り売り販売される予定だそうです。
そういう意味ではすでにOCB-1 SXをお持ちの方は腕さえあればご自身でBLACK MAMBA V2に交換してバージョンアップさせることもできるわけですね。
こういう時にインレット式になってれば…とも思いますが、そうなるとお値段もこのクラスではなくなってしまうんでしょうね。
なお、電源ケーブルの完成品も「BLACK MAMBA-α V2」、「BLACK MAMBA-Σ V2」として同日発売です。
一気に102SSC採用にシフトしたところを見るとかなりの自信作なのでしょう。
私もちょっと試してみたい気もしますが、それこそBLACK MAMBA V2の切り売りがいちばんお手軽に試せるでしょうし、そうなるとPC Triple-Cの切り売りとの比較もしたくなりそうです。
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