先日、USB-DACについて書いたわけですが、それからすぐ、モノは試しとONKYOのUSBオーディオ「SE-U55X」をiMac側に復帰させてみました。
最近は紗羅のPCのほうで使っていたのですが、先日、Olasonicを導入したこともあってお役御免になってたんですよね。
もちろん調子は問題なく、快調に動いています。
音質面ではさすがに古いこともあってどうかなぁと思っていたのですが、これが思っていたよりは断然良くて、ちょっとドンシャリ気味ではありますが、解像感はなかなかです。
DACはWofsonのWM8716だそうで、まだまだしばらくはこれで良いかも。
気になっていた電源はUSBオーディオとしても使うということで、とりあえずセルフパワーのUSBハブからの供給にしてみました。
パソコン本体よりはだいぶ良い感じですし、ここもしばらくはこれで良いかな。
7.5Vというちょっと変わったACアダプタも家を探せばあるかもしれませんし、出張から戻ってからのんびり探そうかと。
逆にここまで活躍してくれるとなると、次の一手が難しくなりました。
中途半端なUSB-DACだと、あんまり変化がないということにもなりかねませんし…。
もちろん、SE-U55Xは古いので16bit/48kHzまでですから、ここを強化するか、それともだいぶ安くなったネットワークプレーヤーでの再生とすべきかなぁ。
そこまでいくと、むしろスピーカーの強化のほうが音質面での変化は大きいか?とか、いろいろ悩みつつも楽しんでいます。