新しい家は紗羅の実家だというのは以前書いたと思いますが、そんなわけで昔、紗羅の使っていたものも残っています。
そんな中で見つけたのが、SONYのCDウォークマン「D-E404」です。
1999年発売ですから、私と出会うちょっと前に買ったことになりますね。
この前のモデルだとCD WALKMANではなく、DISCMAN表記だったかと記憶しています。
そんなに高級なモデルではないですが、ちゃんとLINE OUTがあるのが良いですね。
最初は動かないかな?と思ったんですが、セットしたCDをちょっと手で回してあげたら、以降は無事に動くようになりました。
単3電池2本駆動と低電圧になってきつつある時代ではあるものの、この時代の製品はアンプもなかなか強力で、ゼンハイザーのHD598でも余裕で駆動してくれましたし、ちゃんとCDらしいサウンドを聴かせてくれます。
高価なDAPも素晴らしいけれど、これにポタアンを組み合わせたら十分!?と思ってしまうのは、やっぱりちょっと変な人なんでしょうね。