今回のStereo 1月号の付録はUSBノイズフィルターというのは既報のとおりですが、型番はどうやら「ES-OT4」ということになるようで。
これまでは夏のスピーカーではFOSTEXやScanSpeak、冬はLUXMANが監修してきたわけですけど、今回はまだどことタッグを組んで作ったのかは発表されていません。
1月号ではこれまでLXA-OT1、LXU-OT2、LXA-OT3と続いていて、それぞれ最初に2文字が「LX」、つまりはLUXMANを表していたんですよね。
そうなると今回は「ES」がヒントということになりそうです。
ESで真っ先に浮かぶのはLUXMANともライバルとなるブランド、ESOTERICですが今はTEAC自体がそれどころではない感じですし、USBノイズフィルターとはあまり関わり合いがないように思います。
また、Sがなんらか機器の意味合いを指していると考えると「E」単体がメーカー名かもしれません。
それだとECLIPSE、ELECOM、ELKITが該当しますが、この中で可能性があるのはエレキットでしょうね。
そして2文字がピタリと該当するのはやっぱりEL SOUNDでしょう。
エーワイ電子としてデータ専用ケーブル専用版とかUSB互換アナログトランス電源も商品化していますし、これが本命かな。
いずれにしても12月号ではもう少し詳細が明らかになると思うので、11/19の発売となる12月号をまずはチェックというところでしょうか。
(12/13 16:20追記)
公式の次号予告で「エミライ」の監修だということが判明しました。
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