SUPRAの光ファイバーケーブル「ZAC MinTos」をゲットしました。
AK300をもうちょっと強化したいと考えた時に最初に浮かんだのはAK380 AMPだったのですが、手持ちの機材の組み合わせをまず試そうと思った際に問題になったのがミニ-TOSLINKの光ファイバーケーブルが手持ちに1本しかなかった点でした。
それもAirMac ExpressとARCAMのDACをつなぐために間に合わせで買ったもので、1mと長い上に格安のものでしたからねぇ。
それでも一応音出しには十分なのでいろいろ試した結果、CEntrance HiFi-M8をポタアンにするのが良いという結論に。
これまではリビングのiMacの据え置き主体で使っていましたが、そっちで聴く比率はあまり高くないですし、ALO audio The KeyとDigiFi付録ヘッドホンアンプに戻すことに。
サイズはバカでかいですが、バッテリーの保ちは意外に良いことが分かっていましたし。
それだけならケーブルも多少長くても良いか!とも思ったのですけども、さすがにもう少しマトモなほうが良いかなぁと探してみると、これが意外に少ないのですねぇ。
75cmくらいまで含めて見てもSUPRA以外だとFURUTECHとAudioQuest程度、普通のまで含めてもWireWorldが良いかもなぁ…程度でした。
それならすでにミニ-ミニタイプで導入しているSUPRAが間違いないだろうなと。
さてそんなCEntrance Hifi-M8ですが、その後調べてみますとDACチップはAK4396のようです。
AK300はAK4490ですからそれだけ見ればデジタル出ししたほうがランク下みたいな形になるのですけども、やっぱりアンプや電源の違い、アイソレーションできるといった部分で大きな違いとなってきます。
ちなみにSRCにAD1896、ヘッドホンアンプはTPA6120A2が使ってあるようです。
結局、AK380 AMPよりも巨大なことになってますけども、単体でも気軽に分離して使えますから、そこは用途次第で。
この組み合わせが合うイヤホン、ヘッドホンですが、SONOROUS IIIやPANDORA HOPE VIなどはやっぱりしっかり鳴ってくれますね。
意外に良いのがCampfire Audio COMETで、普通だとナローに感じることが多いのですが、CEntrance HiFi-M8をかませると細かいところまで繊細に表現してくれるようになります。
イヤーピースやケーブルもSpinFitとSXC24にしたので、そこも良かったのだとは思いますけどね。
他にもMAKE2辺りもだいぶ良くなったように感じましたが、これはまだ改良の余地がありそうな気もします。
リケーブルも含めてもうちょっと試してみようとは思いますけど、逆にそんなに使い切れない部分もありますし、多少は整理もしようかなぁとは思ってるところです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)