タンノイからコンパクトなブックシェルフの同軸型スピーカー「Revolution XT Mini」が6/10に発売になるそうで。
Revolution XTシリーズの末っ子的位置づけですが、4インチのオムニマグネット・デュアルコンセントリックユニットという点では大きさこそ小さいものの、いかにもタンノイらしいものです。
これまで私が聴いた経験ではデュアルコンセントリックはあまりウーファー部が大きくないほうがバランス良く鳴らしやすい傾向にあると思うので、意外とこのクラスも良いかも。
金額はペアで96,000円と意外と安くはないので、余裕があれば上位のRevolution XT 6のほうがお得のような気もしますが。
タンノイといえば先日、リサイクルショップでCPA-5が3,000円で売ってるのを見かけました。
これは!と思いましたが、残念ながらペアではなく1本だけ…。
2本だったら車に搭載して使ってみても面白いかなぁと思ったんですけどねぇ。
ちなみにXT Miniはサラウンド用のリアスピーカーとしても位置づけられているようで、同時にセンタースピーカーのXT Cも発表されています。
イメージ的にタンノイでサラウンドっていうのは浮かばないですけど、同軸スピーカーの定位の良さが活きてくるのかもしれません。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)