• 2010月

    TEACの“Reference 501”シリーズのUSB-DAC内蔵アンプ「AI-501DA」が11月に発売予定だそうで。

    これもA-H01の上位モデルという感じですね。
    ただし、デジタル系は同じPCM5102とTENOR TE8802L採用のようですから、ほぼ似たような構成かと。

    アンプ部分は同じD級アンプではありますが、ICEpower社の50ASX2からABLETEC社のALC0180に変更したようです。
    ABLETECは「ノルウェーの名門」とされていますが、正直、初めて聞きます。
    素子で決まるものでもないですけど、デジタルアンプ系のチップはもっと他にもありそうですけどね。
    そもそもALC0180はチップではなく、基板まるごとみたいなので、それこそ「日本の名門」オーディオメーカーでもあるはずのTEACにしては手抜きに思えてしまうのは私だけかな?

    内部写真を見ても上の基板がまるまる収まってますし、内部構造も美しいとは言い難いかも。
    A-H01のほうがシンプルな良さがあったような気もしますが、最終的には出音次第といったところでしょうか。

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    Filed under: Audio
    2012/10/20 12:00 pm | TEAC AI-501DA はコメントを受け付けていません

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