先日導入したTOPPINGのデジタルアンプ「TP21」の内部写真を撮ろうかとネジを外そうとしたんですが、普通のプラスネジじゃないことに気づきました。
パッと見だとわかりづらかったんですが、ヘクサロビュラというタイプみたいですね。
以前買った精密機器用の特殊ドライバーを使ってみましたが、形状は合うものの、なにぶん力がないので開けることはできませんでした。
まぁ、内部の写真はいろんなところで紹介されてますけどね。
微妙にバージョン違いはあるようですが。
改造に関しては内部からではなく、まずは外周りからやろうかなぁと。
TIMEDOMAINをアンプレスにするとか、電源あたりが手軽で面白そうかも。
安定化電源も結構お安いのがあるようですけど、これでも効果があるのかな?
そういえば、オーディオ好きな父もこのアンプには興味があるみたい。
といっても室内用ではなく、車で使えないか?と考えているようです。
12V駆動が可能ですから、たしかに車で使うのも面白いかもしれませんね。
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4 Responses
4月 24th, 2011 at 10:16 PM
今晩は。リンク先を見てきました。作りはちゃんとしているように見えますね。音響用のパーツはどちらかと言えば小型よりも大型になることが多いので、組み込みには苦労することがあります。
紹介されている電源はリニアー方式ですからノイズはなさそうですね。デジタルアンプですし、消費電流は少ないでしょうから問題ないのではと思います。
時間を見て色々とやってみて下さい。
4月 24th, 2011 at 10:24 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
日本製のコンデンサっぽいのが使ってあるそうですが、はたして本物かどうか…。
まずは電源からかなぁと思っていますが、あとはスピーカーターミナルあたりも変更してみたいかも。
今日も早速、とある改造をやりました。
アンプではないんですが、明日あたり、エントリーする予定です。
4月 25th, 2011 at 12:04 AM
どもども。
日本製に見せかけたパーツがあって流通しているというのは、日経エレクトロニクスでも
読んだ覚えがありますよ。あの電源も安いですね〜。音響用の配慮はないと思います。
無線機用ですから。
改造記事が出るようで、楽しみにしています。
4月 25th, 2011 at 8:28 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
本来は国産で似たような機種があると良いのですけどねぇ。
多少の怪しさはありますが、コストパフォーマンスは高いようです。
今回は大した改造ではないですが、そのうち、スピーカー自作とか、なにか試してみたいと思っています。