オーディオシステムをリセットして余ってしまったB&W DM303ですが、やっぱりそのままにしておけず、Toppingのデジタルアンプ「TP21」を引っ張り出してきました。
ToppingもB&Wも高域がキツそうなイメージがあって、合わないかなと思いつつ、とりあえず繋いでみたんですが、意外とそうでもありません。
スピーカーケーブルにQED SILVER ANNIVERSARYを使ったのが相性良かったのかな?
あと、TP21側にはFURUTECHのロジウムメッキのバナナプラグを使ってあります。
単純に端子の間隔が狭いのでショートが怖かったのと、このバナナプラグ、固いケーブルだとネジの長さのチョイスが難しく、使いづらくて出番がなかったというのもあります。
考えてみたら、システムの中でこのバナナプラグがいちばん高いくらい(さすがにそこまでではない)かもしれませんね。
入力は1系統しかないので、Marantz CD-17Daのアナログ出力をLINN Black Cableで入れておきました。
PCとつなぐのに付録のUSB-DACやDigiFiアンプを使おうかとも思ったのですが、意外にもTP21が使えたので、ひとまずこれくらいで良いかな。
本気で聴くため、というよりは、ただ鳴らせれば良い、くらいに考えていましたが、意外にそこそこ使えそうです。
メインシステムの検証用とか、機材のテストの時などに活用しようかなと思っています。