MacBSの日常生活的日記

ターンテーブルを2台配置

DENON DP-6000に付けてあったトーンアームも落ち着いてきました。

といっても主にMICROのMA-505ばかりで、まずはラテラルウェイトがなかったので、そこはシャフトカラーで同じ径のものを調達しておきました。
あとは高さ調整用のシャフトが内側を向いていて、ターンテーブルにぶつかって使えないので、マウントを一旦外して付け直しました。

DENON DA-307のほうは当面使う予定はないですが、このアームにありがちなガタがありましたから、そこはメンテしておきました。
とりあえずはカートリッジキーパーみたいな状態になってます。

DP-6000のほうも完璧というわけではなく、normalモードだとサーボ音がして回転ムラが出る、ありがちな症状です。
variableだと大丈夫そうなので当面はこれでいきますが、音質面では予想よりかなり良い感じですし、いずれメンテしたほうが良さそうですね。
DP-3000も修理しないとですねぇ。

さて、ここまで整備したところで、床の仮設置からラックに移動させることにしました。
なによりもデカイので置き方はずいぶん悩みましたが、BL-99Vはほぼそのままにしつつ少しだけ横にずらし、ADKのラックのほうに置くことに。

昔も使っていた玄関踏み台も撤去しようかと思いましたが、諸々の置き場所が確保しやすいのと、リスポジから操作しやすい高さというのもあって、そのままにしつつ、とりあえずJ1 Projectで水平調整しておきました。
また、これを機にBL-99Vもサクションポンプを復活させることにしました。
これで反ったディスクやMCでハイファイ調で聴きたい時はBL-99V、MMで楽しく聴きたい時にはDP-6000と使い分ける予定です。

それもあってV15 TypeIIIを入れたわけですけども、C-200Lを投入したらフォノ3系統追加できますし、それもいずれ試してみようかと。
置き場所が問題ですが、正直全く使わなくなってきつつあるLINN AKURATE DSを処分するのも良いのかも。
いずれにしても今はアナログレコードが楽しいので仕方ないですね。
盤もできれば増やしたいですが、最近はなかなか入手しづらいので、あまり聴かないままになっていたものもDP-6000で新鮮に聴けるようになったのは良かったなと思っています。

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