うちのMac/PC用には、安く買ったKENWOODのUSBオーディオ対応ミニコンポ
「VH7PC」が使われてるんですが、先日のスピーカー購入検討の関係も
あって、試しにスピーカーをピュアオーディオシステムと入れ替えてみました。
KENWOODのアンプにKEFのMODEL 303を、Accuphaseのほうに、とりあえず
KENWOODのミニコンポ付属のスピーカーをつないだ、というわけです。
ほんとは、AURATONEの5CTVが家のどこかにあるはずなんですけどね。(^^;
そうすると、これがまたびっくり。
VH7PCのアンプ部分が小音量だとA級動作するという素質の良さも
関係しているんでしょうが、ピュアオーディオ顔負けの音が鳴るように
なりました。
若干のバランスの悪さは、iTunesのイコライザで補正すれば、さらに
完璧に。
キーボードの両脇にスピーカーを設置すれば、ディスプレイの辺りで
好きなアーティストさんたちが演奏してくれているような気分です。
今さら、VH7PCを見つけるのは困難でしょうけど、ONKYOから発売
されているUSBオーディオアンプ「MA-500U」なら、価格も12000円くらいと
かなりお安くなってて、オススメです。
オンキヨー USBオーディオアンプ [MA‐500U(S)]
これにTANNOYのFUSION 1あたりを組み合わせれば、4万円もせずに
オーディオシステム並みのPCサウンド環境が整います。
うちもKEFかAuratone、あるいは新規購入予定のTANNOY、CELESTION
あたりとVH7PCで、本格構築するつもりです。