MacBSの日常生活的日記

USBケーブル、検討

いわゆる電線病になってる今日この頃といった感じですが、まだあまり本格的に手を入れていないUSBケーブルについても一応検討してみました。

USBケーブルでどれだけ変わるのか?という点は賛否両論あるところでしょうが、HiViの付録を使った経験としてはやはりそれなりに違いは出るように感じています。
今はその付録の一つ、SUPRAのケーブルを電源線を遮断した延長ケーブル経由で使っています。
電源遮断はたしかに効果が高いのですけど、実際にはコモンノイズは信号線にも乗るようで、延長ケーブルの部分で接点が増えていたりして気分の良くないところもあります。

定番はまさにHiVi付録のようなブランドあたりでしょうけれど、それでは面白くないですし、そういう点では最近気に入ってるCHORDやQEDとかが本命かな。
CHORDのSILVERPLUSは売ってるお店が少ないのがやや難点で、ヨドバシが一番入手しやすいところでしょうか。
QEDのPerformance graphiteはAmazonでも売ってますし、お値段もオーディオ用としては安めですね。

電源遮断にも拘るとなると、WD-USB-ORPHEUS2が数少ない選択肢です。
できればBメス-Bオスとなっていて、電源遮断だけしてくれるアダプタがあったら良さそうなんですけどねぇ。
自分の好みで…という点ではいっそのこと、自作するのも良いのかも。
オヤイデなどで端子売っていますし、ケーブルはそれこそLANケーブルでお試しできそうです。

ただ配線をミスるとUSB-DDCだけでなくパソコンを壊す可能性もあり、ハンダ付けに慣れないと危険ですね。
自作に関してはUSBケーブルに限らず試してみたいと思ってたところなので、まずは近くで材料が揃いやすそうな電源ケーブルから作ってみようかな、なんて思っています。
揃いやすいといっても、残念ながら近所のホームセンターではIECコネクターですら置いてなかったので、結局は通販を使わないと無理そうですけどね。

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