ヤマハからネットワークプレーヤー機能搭載のCDプレーヤー「CD-N301」が9月下旬に発売されるそうで。
「CD-S300」の後継的な型番ですが、ネットワークプレーヤー機能搭載だけでなく、中身もだいぶ違っているようです。
まずDACチップは同じバーブラウンですけれど、32bit対応のものに変更になっています。
ただし、再生自体は24bit/192kHzまでの対応ですが。
またネットワークプレーヤー搭載と言いつつ、CDドライブメカも強化されてるようで、
CD専用の光学ピックアップが採用されて、再生中は一倍速動作となってメカノイズの軽減が期待できそうです。
CD-S300にはそうした記載がないだけで、元々搭載されていた可能性もありますけどね。
そしてネットワークプレーヤー部はDLNAを用いたもので、すでに上位モデルでも定評のある同社のアプリが使えますし、比較的安心感が高いものかと。
上位のCD-N500と較べても単純なスペックでは差が全くないですし、コストパフォーマンスは高そうです。
実売価格で言うとすでに先行しているCD-N500と最初はさほど違わないかもしれないですけどね。
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