• 238月

    紗羅のサブシステムではKENWOODのCDプレーヤーを使っていましたが、やはり(紗羅が)ちょっと不満足ということで、以前修理したものの、また不調気味になっていたYAMAHAのCDプレーヤー「CDX-2200」を再復活させることにしました。

    SONY DSC

    症状としては盤面があまり良くないディスクで多少音飛びしやすい程度ですから、ピックアップをクリーニングして終了…のつもりでしたが、そもそもトレイが開かないという状況になってました。
    どうやら上の写真にも写っているカムの動作点がズレてしまっていたようで、ひとまず元に戻すと無事に動き始めました。
    ベルト類が全体に伸びてきつつあるので、使ってるうちにズレてくるんでしょうかねぇ。
    再発しなければ良いですが、その時はまたすぐに復旧できますし、ベルトも交換可能ですからそう心配する必要はないでしょう。

    SONY DSC

    ということで(写真は以前のものを流用してきましたが)、紗羅のシステム構成は以下のとおりになりました。

    [ 紗羅システム ]
    パソコン: Apple MacBook Air
    USB-DAC: RATOC RAL-2496HA1
    CDP: YAMAHA CDX-2200
    DVD: PIONEER DVD-343
    DAC: ARCAM DELTA BLACKBOX 50
    Amp: MICROMEGA MINIUM AMP2
    Speaker: CELESTION 5

    音声ケーブル: QED QUNEX 4S(CDP), QED Qunex SS(DAC), CHORD Crimson Plus(USB-DAC), Accuphase L-10(DVD)
    デジタルケーブル: Atlas Element(CDP)
    スピーカーケーブル: CHORD Carnival SilverScreen Bi-Wire
    電源ケーブル: WireWorld STRATUS Series 5-2(Amp), Accuphase付属ケーブル(DAC)

    どれだけマニアックなんだ、という感じのサブシステムで、私が集めた機材ではありますけども、意外と紗羅の意見が入ってこうなってる部分もあるんですよね。
    メインとはまた違ったサウンドバランスでまとまっていて、素直で聴きやすい仕上がりになっています。
    なお、メインのCDP-557ESDはデジタル出力で外部のDACを使っていますが、CDX-2200のほうはARCAMよりも直のアナログ出力のほうが紗羅の好みに合ってるようです。
    ケーブルをQUNEX 4SとCrimson Plusを入れ替える可能性もありますけど、さすがにもうこれでサブシステムはほぼ確定でしょう。

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    Filed under: Audio
    2014/08/23 12:00 pm | YAMAHA CDX-2200、再復活 はコメントを受け付けていません

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