YAMAHAのパワードスピーカー「NX-50」を入手しました。
オーディオやっておきながらMac Studioにはスピーカーはつないでおらず、必要な時は内蔵スピーカーで流していましたが、さすがにそれじゃあ音が悪すぎるなと。(今さら…。)
もちろんある程度ちゃんと聴きたい時にはHIFIMAN EF400経由のヘッドホンで聴いていたわけですけど、WebRTCのエコーキャンセル等のテストもあってスピーカーで音を出したほうが良い場面も出てきたので「仕事用」としての導入です。
選択肢としてはなるべくコンパクトだというのを最重要視したのと、変な強調をしていない、DSPなどにも頼っていないものということであまり選択肢は多くなかったです。
NX-50は低域がやや強めという評判でしたが、小さいスピーカーにありがちなキンキンしたところがないのでパソコン作業で扱うには耳障りが良くて便利です。
接続はミニプラグなのでMac Studioのヘッドホン端子から取るという、ごく普通の使い方にしました。
HIFIMAN EF400経由という手もありますけど、タイムラグが少ないほうがむしろテスト用途には良いので。
サイズがコンパクトなので液晶ディスプレイの下に横にしてギリギリ収納できました。
ちなみに上部グリルのところにはてっきりツィーターがあるのかと思っていましたが、フルレンジなのでただのバスレフポートなんですね。
音はまあそこそこですけど、無入力だと自動的にスリープになったりして使い勝手はかなり良好です。
そもそも音を扱う仕事も多いので仕事中に音楽を聴くことはないですが、ちょっと動画を見るくらいには十分な出来かなと思います。
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