本屋さんで『「猫ふんじゃった」はフランスでは「カツレツ」と呼ばれている』という
長いタイトルの本を発見。
「猫ふんじゃった」はフランスでは「カツレツ」と呼ばれている―世界音楽雑貨店 瑞穂 れい子 ジェンキンス夫人の会 ヤマハミュージックメディア 2004-07 by G-Tools |
この本、音楽に関わる雑学を集めたものなんですが、
タイトルがまさに雑学そのものになってますね。(笑)
「猫ふんじゃった」は各国で他にも色んな名前が付けられてるようで、
フランスでは「カツレツ」、スペインでは「チョコレート」、韓国では「猫の踊り」、
ロシアでは「犬のワルツ」、ハンガリーは「ロバのマーチ」、デンマークは「王女の足」、
キューバは「三羽のアヒル」といった感じです。
コミカルなメロディなので、色んな歌詞が付けられて唄われてるせいでしょうね。
あとは、「ハッピーバースデー」の著作権をAOL/タイムワーナー社が2030年まで
保有してるなんてものも。
この曲、元々は1893に「Good Morning to All」という曲名で作られたんだとか。
一番興味を惹いたのは、「ピアノを30分演奏すると、ラジオ体操をしたくらいの
運動になる」というもの。
曲や演奏方法にもよるでしょうけど、すごい運動量なんですね~。びっくり。
こんな感じの雑学がいっぱいですので、ちらっとでも読まれてみては、いかが?