タイトルが長いですが、本屋さんでジャンクカメラ愛好家には
必携の本「ジャンクカメラの分解と組み立てにもっと挑戦!」を
見つけました。
これ、前作の「ジャンクカメラの分解と組み立てに挑戦!」の続編
ですね。
今回の対象ボディは、以下のような感じです。
Yashica FX-3
Nikon FM10
Pentax MX
KMZ Zenit-E/B
Canon AE-1
Minolta α-7000
OLYMPUS TRIP 35
今回もジャンクの定番が多いですが、少しマイナーになったかも。
逆に言えば、ネットで見つけにくい情報も多くなったので、助かる
場面は増えるかもしれません。
あと、番外編で、私もやってるRICOH XR500の1/1000秒対応の
やり方も載っています。
あのカメラ、わざわざスピード制限してあるんですよね。
まぁ、精度や耐久性の問題などを考慮したせいもあるのでしょう。
ちなみに、前号はレンズが結構メジャーどころを押さえた感じ
でしたが、今回はちょっと少なめです。
次回はぜひレンズとか、レンズシャッター機なんかも充実させて
シリーズ化していってほしいです。