Nokia関連の本を探していたら、「ノキア―世界最大の携帯電話メーカー」
という、なんとも「そのまま」なタイトルの本が出ているようで。
ノキア―世界最大の携帯電話メーカー スタファン ブルーン モッセ ヴァレーン Staffan Bruun Mosse Wallen 日経BP社 2001-10 by G-Tools |
ほかにもいくつか出てたんですが、この本の表紙に惹かれて、やっぱこれかな、と。
内容もノキアの社史といった感じで、人口500万人のフィンランドで
世界的な企業に成長した過程を色々紹介しています。
今ではケータイのノキアというイメージですが、以前はトイレットペーパーや電線
なんかも売っていたんだとか。
今、それが残ってたら、結構なレア・グッズになりそうですよね。
フィンランドといえば、Linuxの生みの親、リーナス・トーバルズもそうでしたよね。
Linuxの故郷で生まれたNokiaは、Symbian OSというのも、考えてみれば
不思議なものです。